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講演会・セミナー

講演会・セミナー一覧表(事前申込制・聴講無料)
スケジュール表

11月17日(金)

時間
11月17日(金) 11:00〜12:00
NO.13
会場:2F セミナー会場−2

熱可塑性CFRP(CFRTP)と熱硬化性CFRPの比較とCFRTPの最新技術動向およびその自動車への適用技術開発動向

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名古屋大学 総長補佐ナショナルコンポジットセンター担当(産学連携担当)特任教授 石川 隆司
熱可塑性CFRP(CFRTP)の特性について、熱硬化性CFRPとの概略比較を行ったうえで、CFRTPの最新技術動向について述べる。さらに、そのおよびその自動車への適用の同行の最新のトレンドについて紹介する。
時間
11月17日(金) 13:00〜16:00
NO.14・15
会場:2F セミナー会場−2

(一社)表面技術協会 材料機能ドライプロセス部会 特別講演会
超低摩擦と摩耗ゼロを目指して〜表面改質材料・技術の開発最前線〜

共催:(一社)表面技術協会
▼お申込み上のご注意

・資料が必要な方はNO.14でお申し込みください。(資料代2,000円は当日支払になります。)
・資料が不要な方はNO.15でお申し込みください。

13:00〜13:40
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カーボン系硬質膜による超低摩擦・耐摩耗システムの実現に向けて
名古屋大学 大学院 工学研究科 教授 梅原 コ次
油潤滑が困難な過酷な摩擦条件下の耐摩耗・超低摩擦の摺道材としてカーボン系硬質膜の応用が進められている.講演者らは,カーボン系硬質膜CNx膜表面の数10nmの厚さのナノ構造変化層が摩擦係数0.01以下の超低摩擦を発現することを初めて明らかにした.本研究では講演者らが提案,実証した「反射光スペクトルによるカーボン系硬質膜のナノ構造変化層厚さの評価方法」と「ESEM内での数umの液滴の接触角から表面エネルギーマッピング方法」を紹介し、カーボン系硬質膜による超低摩擦・耐摩耗システムの実現の設計指針確立のためにその場観察が重要であることを講演する。
13:45〜14:30
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金属材料の傾斜組織化による摩擦摩耗特性の向上
名古屋工業大学 大学院 物理工学専攻 教授 渡辺 義見
傾斜機能材料とは、組成や組織が位置によって変化した材料である。材料表面に耐摩耗性を向上させる物質を傾斜分散させることによって摩擦摩耗特性の向上が見込まれる。本講演では,まず傾斜機能材料について説明した後、遠心力を用いて高い摩擦摩耗特性を有する傾斜機能材料を製造した例を紹介する。
14:40〜15:20
WPC処理による摩擦摩耗特性の向上
(株)不二機販 代表取締役社長 宮坂 四志男
WPC処理の名称についての説明及びショットピーニングとの比較。作用と効果、摩耗抵抗低減等について。組織の微細化・内部残留圧縮応力の変化について、その結果、採用されたWPC処理の活用例。最近、注目されているPIP処理の実用例。
15:20〜16:00
ハードディスク技術に学ぶ、硬質炭素膜によるエンジンフリクションの低減
日産自動車(株) 材料技術部 主担 馬淵 豊
時間
11月17日(金) 10:30〜12:00
NO.22
会場:2F セミナー会場−3

同時開催 フロンティア21 エレクトロニクスショー2017 セミナー
コネクティッド講演会 トヨタのコネクティッド戦略

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トヨタ自動車(株) 情報電子システム開発部 部長 浜田 岳生
現状サービスからモビリティサービスプラットフォーム構築、カーシェア事業者との連携、次世代スマートセンターの取組みなどConnected Car 社会へ向けたトヨタ自動車のコネクティッド戦略を紹介します。
時間
11月17日(金) 12:50〜16:10
NO.23
会場:3F セミナー会場-5

同時開催 フロンティア21 エレクトロニクスショー2017 セミナー
プレゼンテーション

12:50〜13:20
グラフ作成・データ分析ソフトウェアOriginのご紹介
(株)ライトストーン
Originは、様々な分野で使われるグラフやデータ分析機能を提供する研究者・技術者向けのソフトウェアです。100以上のグラフ形式、フィット/ピーク解析などの機能をご紹介します。
13:30〜14:10
EMC設計を効率化する考え方〜ノイズ放射原理の直感的理解〜
サイバネットシステム(株)
「どのような原理でノイズは放射するのか?」、この点を理解しておかないと、対策ルールの暗記だけでノイズを低減させることは不可能です。数式を使わずに、3つの原理だけでノイズ放射のメカニズムを解説します。
14:20〜14:50
ADAS・自動運転シミュレーションに最適なドライビングシミュレータ
SCANeR™studio‐その特徴と最新機能について‐
(株)マックシステムズ
SCANeR™studioは、自動運転などの先進技術に対応したドライビングシミュレータであり、優れたテストシステムです。今回はセンサなど自動運転をサポートする技術や、その最新機能についてご説明します。
15:00〜15:30
産業・自動車分野向け高信頼性プリント基板の最新ソリューション
RITAエレクトロニクス(株)
産業や自動車分野では、安定な高速信号伝送、低い放射ノイズ、高いノイズ耐性等が求められます。これらに対応するプリント基板の設計手法など、開発・供給に関する最新のソリューションをご案内します。
15:40〜16:10
IT検証産業協会(IVIA)事業のご紹介
(一社)IT検証産業協会
昨今、「第三者検証サービス」が注目されています。膨れ上がるテスト検証ニーズに応える為、協会ではテスト検証を提供する企業が、情報・知識・経験を持ち寄り、検証技術の確立、技術者の育成等の活動をしています。

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