〈開催日〉 2月7日(木)2回公演
1回目 10:30〜11:30 2回目 13:30〜14:30
ものづくりの集積地である愛知・名古屋のものづくり技術の原点であり、ロボットのルーツと言われる「からくり人形」を、中部地域を中心として山車からくり人形や座敷からくり人形の修復・復元・創作で活躍する九代玉屋庄兵衛氏が実演。併せて名古屋大学名誉教授の末松良一氏がからくり人形の機構を解説しました。
本名は、高科庄次。昭和29年6月生れ。名古屋市北区在住。
25才で父・七代目に弟子入り。平成7年九代目を襲名。平成10年に座敷からくり「弓曳き童子」を完全復元。以降、中部地域を中心として山車からくり人形や座敷からくり人形を修復・復元、創作。その作品は国立科学博物館、大英博物館に所蔵されている。また、国際交流基金などの要請により海外15カ国23都市でからくり公演を実施など国内外でからくりものづくり文化を発信。平成27年に厚生労働大臣より卓越した技能者「現代の名工」として表彰される。平成29年「あいち山車まつり日本一協議会」の広報大使に任命される。
協力:あいちEV・PHV普及ネットワーク、愛知県(あいちFCV普及促進協議会)
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